それにしてもこの新幹線、今では団子鼻なんてあだ名が付けられているらしいが、当時は流線型のボディに青と白のコントラストが何ともカッコよくて男の子達の憧れの的だった。将来何になりたいかと聞かれて新幹線の運転手と答える子供がわんさかいただなんて今では考えられないもの。
まあ、それも時代の流れ、つか実は0系新幹線とあまり年の違わない自分としては何だか自分の人生とオーバーラップしてしまう部分があってしみじみしちゃうところがあるのでした。弁天町の交通科学博物館では今こんな企画展をやっているけど、少し騒ぎが収まる頃をみはからって行ってみることにしよう。
*ありがとう0系新幹線スペシャルサイト
・大阪城公園(2008,11,30)
菊も見頃をすぎてしまった。菊花展示も週明けには撤去されそうだ