2007年4月28日土曜日

BIGくじ・・・ひどくない?

サッカーのことは詳しくないし予想するのが面倒くさいはで今までサッカーくじに手を出したことはないのだが、「キャリーオーバー6億円」の看板につられてBIGを5口買ってみた。

 しかしなぁ・・・出目を見るとなんだかやたらと0ばかり。ひどいのになると一口あたり7個も0(引き分け)があるけど、こんなの当たる訳ないじゃん。これはちょっとひどすぎる、つか、買った瞬間、ハズレがわかってしまうというのはどういうものなんだろうか。

 チキショ~!こんなもの、もう二度と買うもんか (_ _,)/~~とほほ

・西の丸庭園のアメリカ・ハナミズキ *クリックで拡大
 (2007,04,22)








2007年4月26日木曜日

サイト6周年

ふと気がつけば今日でサイトを始めて丸6年。

 我ながら変わり映えのしないことばかり繰り返している気がしないでもないし、このところヘロヘロ状態が続いているけど、おそらく命ある限りは(?)続けていくと思うので、どうかこれからもよろしくお願いします (^-^)/




2007年4月23日月曜日

mixiのIDを取ってみた

梅便りをご覧頂いた方からの誘いで遅ればせながらmixiのIDを取得した。ただ、今のサイトの管理だけでも手一杯だし、何となく閲覧専用になってしまいそうな気配が今から濃厚(^^;)

 知り合いのページを回ってみても、当然楽しそうに続けているのはいわゆる“マメ”な人ばかりで、やっぱ、こういうコミュニティというのは私のようなズボラ者には向いてないのを今更のように実感してしまう(笑)

 しかし、「足あと」機能でチェックかけると、登録時の簡単なプロフィール以外まだ何も作っていないというのに、いきなり数十人の閲覧者がいてビックリしたけど、数人の知り合いをのぞけばほとんどがスパム系の方ばかり(俗に“足あとスパム”と言うらしい)。まあ以前から2ちゃんねるあたりではかなりの招待メールがばらまかれていたし、今さらmixiといえども決して安全な世界ではないのだが、やはりこの種の物を目にしてしまうと何だかなという感じ。何とかならないんでしょうかねぇ?

・初めて見た「藤の花芽」 *クリックで拡大
 大阪城・東外堀脇にて(2007,04,15)




2007年4月14日土曜日

Gmailのススメ

サイトで使用していたメールアカウントを削除したところ、メーラーに入ってくるメールが数十分の一に激減。Gmailの方にはちょこちょことスパムが入り始めたけど強力なスパムフィルターと一括削除で今のところ特に問題なし。何よりヤフーのように使わないアカウントにまでどっさりスパムがやってくるなんて事がないから楽ちんでいいのだ。 

 Gmailは本格的に使い始めてまだ数週間だけど、このところPCでも携帯でも使い倒してる。相手もGmailアカウントをもっていればチャットも簡単に出来るからちょっとした確認とかには重宝してるし、他のGoogleツールとの連携に加えて何より直感的、かつスマートな使い心地は何となくMac的で実に快感。機能的にはヤフーやMSNでも同じようなことは出来るけど、露骨な広告も入らないしアバターみたいなキモい飾りがないのもポイントが高いところ。先日からcookieが使えないDoCoMo端末でも使えるようになったみたいだし、フリーメールでスパムの多さにうんざりしてる方は一度試してみては如何?どっちにしてもタダで使えるものだしね(笑)

・大阪城西の丸庭園入り口 *クリックで拡大
   紅枝垂桜がきれい (2007,04,14)


2007年4月13日金曜日

気にはなるけどね

朝からテレビは松坂vsイチローの事ばかり。まぁ普通に気になるのは当然としても、ニュースの中でまでダブルウィンドウで同時中継することはないだろう >NHK

 当然、放送権料だの何だのと莫大なお金が流れているはずで、落札額が60億と騒いでみたところで、これだけニッポン国中大騒ぎすれば、あちらさんとしてはそれくらいあっという間に回収できちゃうのである。当然、そこはビジネス、つまり、レッドソックスとしては最初からその辺りは全てお見通しだったってだけのこと。

 確かに日本人が世界で活躍するのを見るのは気持ちいいけど、でも、アジア民族に共通すると思われるおかしなナショナリズム(←ある意味、自己満足?)はいい加減卒業しないと結局のところ、高くつくだけなんじゃないかしらん。

 ただ、松坂はそこそこやりそうだけど、やはり心配なのは在阪球団からヤンキースに移籍したはいいが、早くも崖っぷち感が濃厚な某K君。しばらくはテレビゲームのことは忘れて、しっかり野球に専念してください。あ、あと散髪も忘れないようにね(^_^;)

・二の丸から見た南外堀桜ゾーン *クリックで拡大
   (大阪城、2007,04,08)


2007年4月11日水曜日

桜の通り抜け終了

気まぐれな天候に振り回されて多くの花が絶頂を迎える前に終わってしまった今年の桜の通り抜け(*詳しくはこちら

 まあ長い歴史の中にはこんな年もありましたと言うことで納得するしかないんだろうが、やっぱ、いつもの年のすごさを知っている者としては欲求不満のムラムラ状態。本当につまらない年だったと正直に言ってしまおう。

 最終日の様子からすると一番の見頃は今週末から来週あたまにかけての辺りとなりそうだから、ご都合のつく方は造幣博物館の見学にぜひどうぞ。全体の1/3程度とはいえ満開の桜並木を楽しむ事が出来ると思います。

紅ほまれ

朝起きた時の目ヤニの量が数日前に比べてかなり減ってきたのはヒノキ花粉がピークを過ぎたってことらしい。そのあたり、天気予報の花粉情報を見なくても体で分かってしまうのが悲しいところだ(T.T)

 先日、友人から花粉症に効くと教えてもらった紅ほまれという粉末の緑茶をこのところ飲んでいるのだが、確かに凍頂烏龍茶と合わせて飲むと昼間の症状が気のせいレベルながらも多少はマシな雰囲気。安いものだし、これから稲科も控えていることだから当分の間、続けてみることにしよう。

・大阪城・西の丸庭園入り口前の紅枝垂れ桜 *クリックで拡大
   (2007,04,08)


2007年4月9日月曜日

松田聖子・女性の時代の物語

録画しておいたNHKスペシャル「松田聖子・女性の時代の物語」を見たのだが、やはり予想通りつまんなかった。そもそも聖子をあの時代の女性の象徴として取り上げるのには無理がありすぎるし、何と言っても番組内で紹介されていた数名の女性ファンがあまり幸せそうに感じられなかったのが致命的。やっぱ、それではあかんでしょ?

 しかし、松田聖子というのは不思議な人で、普通同じ事を続けていればある種の含蓄というか、積み重ねてきたものが多少なりとも雰囲気として感じられるようになるものなんだが、彼女の場合、その種の物を微塵も感じさせてくれないのは立派と言えば立派なところだ。しかも大石静のよいしょインタビューを聞いていると、この人って結局、アイドル時代以降変わったところと言えば化粧の濃さとステージ衣装が輪をかけて趣味悪くなってることくらいしかないんじゃないかとさえ思えてしまって、同世代、しかも聖子と誕生日が8日しか違わない自分としてはただ、ひたすらに恥ずかしい(?)。なんだかんだと言いながら、昔は普通に好きだっただけに残念です(^_^;)

・大阪城本丸の桜(2007,04,08) *クリックで拡大






2007年4月8日日曜日

どんど晴

今週からの朝ドラ「どんど晴」を先ほど1週間分まとめて見たのだが、正直言ってかなり微妙。ふた昔前の少女漫画のような展開、つか、今の時点で最終回まで見通せてしまう分かりやすさは多分、朝ドラとしては王道をいくところなんだろうが、ただ登場人物の描写にかなり荒っぽいところがあるので、そもそもヒロインの夏美がなぜそこまでマサキの事が好きなのかがさっぱり分からない。よって、親の反対を押し切って旅館の女将になると言ったところで全然共感できないから困っちゃうのだ。

 数年前の天花やこころの時ほど嫌な感じがしないから何となく見続けてしまいそうな気はするけど、数回見逃しても別に痛くもなさそうなので、わざわざ土曜日の再放送を録画するほどの物でもないかと思ってみたり。まあ、前作のようにヘビーな物ばかりじゃ疲れるし、この手の物に入れ込むとそれなりに煩わしい事も増えるので、それは別にかまわないとも思っていますが(笑)

 しかし、BS再放送の「さくら」はちょっとなあ・・・。 確かに最初の2ヶ月くらいは面白かったけど、その後はストーリーがフリーズして最後までイライラしっぱなしだったはず。NHKもどうせ再放送するなら、もう少し古くて出来の良い物を選んでくれればいいのにね。

・大阪城本丸(2007,04,08) *クリックで拡大


今年の通り抜け・・・ちょっとヤバいかも(^o^;)

中日を過ぎて残すところ後三日となってしまった今年の通り抜け。かなり早めの開催で、最初の頃こそ早咲きの花達が見られると喜んでいたけど、そろそろどのくらいまで咲き進んでくれるのかが心配になってきた(笑)

 ちなみにいつもの年ならこれでもかと言うくらいに見事な咲きっぷりを見せてくれる“今年の花”「松月」も今日の時点でやっと数輪咲き始めたと言うところ。この調子だとかなりの不完全燃焼で今年は終わってしまいそうです(-_-;ウーン

・写真:「笹部桜(ささべざくら)」


・「永源寺」(左)と「楊貴妃」 *クリックで拡大
 写真は全て造幣局にて(2007,04,08)



2007年4月4日水曜日

今日から開幕、造幣局・桜の通り抜け

いよいよ明日から(いや、もう今日か)造幣局・桜の通り抜け開幕。

 このところの寒の戻りで開花は今のところ二分咲きというけれど、何度も足を運べる近所の住民としては普通の年には見ることが出来ない早咲きの花を見られる事もあって、こういう早めの開催も悪くなかったり。

 遠くからお見えになる方には申し訳ないけど、でも、造幣局横を流れる大川河川敷では4200本を超えるソメイヨシノが今正に満開となっているし、近所の大阪城でも桜はもちろん、大阪城桃園が一番のピークの時を迎えているので決してがっかりされる事はないはずよ。

 別館の方には開花状況などを逐次アップしてゆくいく予定なので、どうか今年のご見物の際には参考にしてやってください。

・写真:造幣局の「桐ヶ谷(きりがや)」 *クリックで拡大
 2007,03,31、柵越しに撮影(^^ゞ


2007年4月3日火曜日

卓球の愛ちゃん、早大進学

付属上がりのハンカチ王子は当然として、卓球の愛ちゃんまで早大進学!?

 昨年のオリンピックの時にも荒川静香と村主章江が揃って教育学部出身だったと知って呆れてしまったことがあったけど、この露骨な有名スポーツ選手のかき集め方はちょっとなぁという感じだ。私学だからその辺り融通が利くだろうし、スポンサー収入との関わりから大学としては止められないのかもしれないが(・・・ユニフォームに付いてる企業ロゴの類ですよ)でも、あまり度を過ぎると周りはシラケちゃうのである。

 まあOBでもないわけで、どうでもいいと言えば別にどうでも良いのだが、スポーツの話題とは裏腹に、このところ学校としての早稲田はかってほどパッとしなくなっているイメージがあるのは何故なんだろう? 

・ソメイヨシノも満開間近! *クリックで拡大
 大阪城西の丸庭園(2007,0401)


2007年4月1日日曜日

芋たこなんきんの謎

土曜日にBSで録画しておいた芋たこなんきんの最終週をやっと見終わった。

 オープニングの“大阪の風景ぐるぐる”はシルクハットの伏線だったんだと気づいて妙にうれしくなってしまったけれど、ちと冷静になって考えてみると大正13年(1924)生まれのカモカのおっちゃんが亡くなったのは2002年で享年77か78。と言うことは、その直前になるみと結婚したさすらいの兄貴は80歳前後(!) また、1970年に18だった長女はこの時50で末娘は40歳。相当な高齢出産だったわけだし、そもそも晴子さんはカモカと幾つ違いだったんだとか、次から次へと疑問ばかりがわいてくる(笑)

 もっとも、人間、歳は関係ないというのがテーマの一つってとこあったし、設定上は同年齢の田辺聖子&秘書さんと藤山直美&いしだあゆみを「2007年春」に天満の路上であえて挨拶させたりするくらいだから、年齢についての細かい云々はNHKも確信犯的にやっていたのかも。ま、その辺りを含めてやはり良くできたドラマだったとは思うけど、ただ感動の質が少々変わってしまったような気がしないでもなかったり。

・桃園へいこう! *クリックで拡大
 大阪城桃園(2007,03,31)