もちろん、わざとらしい所がないわけでもないが今にして思えば、それもアイドル歌手としては立派なプロ意識の裏返しと言えるのではあるまいか。少なくとも四半世紀前のニッポンで自分を可愛く見せようと日本一努力していた人と呼んでいいのではないかと思えるくらい強烈な意思(?)が画面からビンビンに伝わってきちゃうのだ。
今のテレビがつまんなくなってしまったのは、この種の芸能人が壊滅してしまったのも一つの理由なんじゃないかしらん。そんな事まで感じてしまった。
・写真:大阪城公園(2009,11,01) *クリックで全て拡大します