朝ドラのカーネーション、前作に引き続き何となく見ているのだがストーリーにテンポとメリハリがあって今後もかなり期待できそう。途中リタイアのダメドラマはたいてい最初の数週で何がしかおかしな引っかかりがある=感覚的に合わないことが大抵は分かっちゃうのだ。
もっとも、オーソドックスな前作がお気に入りだった典型的朝ドラ視聴者の多くは小林薫の父親が茶碗をぶっ飛ばす番宣見ただけで拒否反応だったかも。確かにBK制作の朝ドラってのは騒々しい、つか、突拍子もないところが多々あるからそこんとこはよくわかる。おそらく視聴率では前作を抜くことはないだろうなあと思うのだが、はて、どうなりますやら (-ε-)
・大阪城公園(2011,10,10) ※クリックで拡大します


