2006年2月7日火曜日

『悲しみの“Fuckin' For”』 (?)

NHKの朝ドラ風のハルカは今一番のお気に入りドラマ。ただ、最終的にハルカと正巳が目出度く結ばれる・・・これが今考えられる最悪のシナリオ(?)。もっとも、若いときの惚れたハレたには理屈を超えたところがあるから人のことを言えた道理ではないのだが、ドラマとして考えるとハルカがあんな頼りないボンボンを好きになること自体、許し難いのだっ! ←見てない人、ごめんね(^-^;)

 んで、話は変って森山直太郎が歌う主題歌「風花」の歌詞について。この曲、最初は単に耳ざわりの良い曲くらいにしか思ってなかったんだが、ある時、ふと、どう聞いても「Fuckin' For」と歌ってるとしか思えないところがあるのに気づいて以来、もう気になって仕方ない(ちなみに本来の歌詞は「理由(わけ)を」)。そこまで崩して歌うのはちとやりすぎではないかと思うんだけど、今時そんなことにこだわるのは単なるヤボなのか? >直太郎クン

・写真:新鴫野橋から見た大阪城(2006,02,05)
      相も変わらずお寒うござんす *クリックで拡大