2004年9月2日木曜日

元気が出る本


 朝一番、喫茶店でコップをひっくり返して持ってた鞄はアイス・オーレ漬け。おかげで周りからは一日中、牛乳臭いと言われてしまう何とも冴えない一日に (とほほ)

 こんなどんくさい時って言うか、マンネリで調子の上がらないときに読むことにしているのが司馬遼太郎の新史・太閤記。トップに上り詰めるまでの秀吉がとにかく活き活きと、しかもテンポ良く描かれているのが心地よく、とにかくこれは読むと元気が出てくる一冊。今夜は何だか一気に全部読んでしまいそうだけど、ま、たまにはこんな事があってもイイか(笑)

・難波の宮跡から見る大阪城(2003,08,28)
 地中の遺物保護の意味もあり阪神高速もここでは地上を走る